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39件の議事録が該当しました。

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2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄では作付面積畑作面積の約半分を占めているこのサトウキビについてでありますが、沖縄県全体の地域経済を支える重要な基幹作物となっているところでございます。したがいまして、沖縄県における農業施策においてはサトウキビ生産振興が重要な課題となっており、糖価調整制度に基づく交付金により、農業者及び製糖事業者経営を今国として支援しているところでございます。  

仲野博子

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、今御質問の中で御指摘のございました全体で面積の一万ヘクタールの減があるのではないか、これをどう考えるかというお話でございますが、これも畑作面積全体につきましては、五十九年産の中に作付実績に入っております麦の廃耕面積でございますとか多用途利用米の未達成分とか、その他いろいろ、全体として見ますと来年度の畑作物作付面積が、トータルで一万ヘクタールくらいというところは全体としては一応つじつまが合

関谷俊作

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

北海道畑作面積が四十一万四千九百ヘクタールあります。しかし、そのほかに牧草地が四十七万三千百ヘクタールあります。この牧草地はこれはもちろん酪農、畜産を行うための草地です。しかし酪農が非常に厳しい、酪農経済状態が非常に厳しいということから、草地の一部に豆をつくる、できるだけ手間のかからぬ豆をつくるあるいはてん菜をつくるということで収入を補てんをする。

新村源雄

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

しかし、なおこれで吸収されないものについては、畑作面積の四十二万ヘクタールのうちから四輪作のそういう中で転作から転用してきたところの例えばてん菜幾らだ、バレイショ幾らだ、あるいは豆類は繁らだ、こういうものについて特別な配慮を持って見てもらわなければ、畑作農家がどんなに一生懸命に輪作上これが望ましいんだと言ってやっても、それを総まとめにして見てもらったのではどうにもならないでしょう。

新村源雄

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

関谷説明員 私ども指導の基本の考え方にありますことがまさに今お尋ねにあったような考え方でございまして、特定の作物をこれ以上伸びではいかぬというような、抑制するような考え方よりも、現在、北海道畑作面積の中で基幹的な四つの作物バランスをもっていくことが、需要面から見ても非常によろしいということでもあり、また、土地利用の面から見ても非常によろしいということでございます。  

関谷俊作

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

関谷説明員 畑作物、特に北海道畑地帯畑作物でございますが、これにつきましては、かねてから私ども北海道畑作面積の中で豆類バレイショ小麦等のこういう基幹的な作物バランスを持って作付されるということが合理的な作付体系、また地域農業の均衡の上に非常によろしいということで、そういう考え方指導はいたしておりますが、今お尋ねの中にございましたような生産規制ということに当たるような意味で面積を制限したり

関谷俊作

1984-08-02 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

きょうは主として畑作問題について御質問をしていきたいと思いますが、畑作面積を見ましても、飼料面積を含めて八十九万二千九百ヘクタール、飼料面積を除くと四十一万四千九百ヘクタール、全国の畑作面積から見ますと、これも実に三分の一を占めておるわけでございます。また農家戸数状態を見ましても、総戸数で十一万四千八百戸、そのうち専業農家が四万七千三百八十戸で、全体の四一・二七%を占めております。

新村源雄

1982-04-21 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

また、群馬県の主要産地畑作面積に対するコンニャク面積の割合を申し上げますと、富岡市が六六%、甘楽町が五七%、南牧村が五四%、下仁田町が四七%、子持村が六八%、川場村が七五%となっております。コンニャクイモが主要な地位にあることがわかっていただけると思います。  第二に、山間地域農業の唯一の収入源であるということでございます。  

白石孝一郎

1982-03-31 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員渡邊文雄君) 北海道ビート作と異なりまして、沖縄、鹿児島の南西諸島におきましてサトウキビがつくられておるわけでありますが、北海道と非常に際立って違います点は、広大な畑作面積があるということではなくて、それぞれが小さな島で、その気候条件土地条件からいきますとサトウキビ以外になかなかいい作物がないという現実があるわけであります。

渡邊文雄

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

特に北海道は三十八万ヘクタールの畑作面積を持っています。こういう中で畑作農家の皆さんが金科玉条として踏まえているのは、輪作体系を崩してはいけないということであります。それが崩さざるを得ないような状態になったとしたら、これは大変なことだ。われわれ北海道の農民にとって自殺行為になりかねません。ですから、そこのところの対策はきちっとしてもらわなければならない、私はそう思うのです。  

島田琢郎

1981-06-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

畑作地帯における面積は六万ヘクタール、北海道畑作面積は三十七万ないし三十八万ヘクタールというところであります。ビートは七万ヘクタールということになりましたが、それを含めたって、麦は六万、豆だって七万、そして芋だって六万四、五千、麦だって水田転作部分を除けば六万ヘクタール、実にみごとなローテーションが組まれているのです。  ローテーションを崩しているのはほかならぬ食糧庁じゃないですか。

島田琢郎

1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

南西諸島沖縄の場合にも、耕地面積の限界というのがございますし、北海道の場合にも、輪作体系畑作面積との関係というのがございますので、北海道ビート作につきましては六十五年のこの七万七千町歩以上にいく可能性はある程度あるとは思いますが、南西諸島沖縄につきましては、六十五年見通しをある程度上回るといたしましてもそう大きく向上するということは考えられないのではないかと思っております。

渡邉文雄

1978-07-04 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それは畑作面積が多い少ない、その環境条件によっていろんな差があろうかと思いますけれども、それから作付面積とかいろんなものによって農外収入が得られるかどうか、そういう諸条件があろうかと思いますが、やっぱり条件の悪いところだと、今度の減反政策によって少なくとも三割からは減収と見なければならぬ、それでその三割を補うために私どもは日夜苦慮しておるんだという、こういう話もいたしておる方がおりました。  

藤原房雄

1978-05-11 第84回国会 参議院 外務委員会 第21号

どもといたしましては、先ほど申しましたような地域作物として振興するということがやはり重要であると思いますが、このことは、一方では、その地域の全体の畑作面積とか、あるいは沖繩なり南西諸島の島の自然的なあるいは経済的な制約とかいうものもございますので、それを無視しての自給率の引き上げということはなかなかむずかしいことだというふうに考えております。

馬場久萬男

1978-05-11 第84回国会 参議院 外務委員会 第21号

ただ、これはおっしゃるように、北海道のいまあります土地の中でかなりの部分を農地開発いたしまして北海道畑作面積全体を伸ばすという前提に立ってできておるものでございまして、現状北海道畑作面積は約四十万ヘクタールと言われておりますが、その中で七万七千まで伸ばすということにいたしますと、ほかの作物との関係等でいろいろ問題か出てくるんじゃないかというふうに考えております。

馬場久萬男

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

その中で、てん菜は計画上五万八千ヘクタールを七万七千ヘクタールに伸ばすということにしておりますが、率直に申し上げまして、北海道畑作面積全体がかつての六十万ヘクタールから四十万ヘクタールにも減っているという状況の中でこの目標を達成すること、年次的にどうこれを描いていくのだというお尋ねになりますと、きわめてむずかしい、なかなか実行上困難な問題があるというように考えます。

杉山克巳

1976-05-19 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それぞれの価格奨励金をつけて、そして畑作面積の中で競争するという、そういう形ではやはりいけないので、相対的な価格問題をどのように考えていくかという問題もございます。そういう基本的な問題につきましては、官房の方で価格の小委員会を部内でも設けてもらいまして、そういう検討をしていただいておるわけであります。それから、同時に、農蚕園芸局の方におきましては、輪作問題の研究をいたしておるわけでございます。

今村宣夫

1976-05-18 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それは、北海道畑作面積は四十年では七十万ヘクタールでございましたが、五十年には約八十万ヘクタール、そこに十万ヘクタール畑作面積がふえております。ところが、牧草地が三十万ヘクタールふえておるわけでございますから、普通畑面積は、四十年には六十万ヘクタールでありましたものが、五十年には約四十万ヘクタールに相なっておるわけでございます。

今村宣夫

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